オリーブ

イタリア料理によく使われるオリーブは、旧約聖書にも登場する古いハーブです。有名なノアの箱舟の話で、大洪水の後陸地を探すためにノアが放った鳩がオリーブの枝をくわえて帰ってきたとというエピソードがあり、そのため、オリーブは平和の象徴として国際連合旗などに使われています。オリーブは実を塩漬けにしたりピクルスにして食べるほか、葉をハーブティにするなど、さまざまな方法で利用されています。ハーブティとしてのオリーブは解熱作用や鎮静作用があるとされています。オリーブの利用法として最も有名なのはオリーブオイルです。オリーブオイルは実を圧搾して採ったオイルですが、料理に使うだけでなく化粧品や石鹸、アロママッサージなどにも利用されています。食用でのオリーブオイルにはコレステロール値を下げる効果が、外用では保湿効果があるとされています。また、皮膚についた汚れを柔らかくする効果もあるため、おへその手入れに使うなどの利用法もあります。日本で売られているオリーブオイルの多くは輸入品ですが、日本では香川県の小豆島でオリーブの栽培が盛んです。オリーブオイルやオリーブの実を使ったさまざまな製品が売られています。

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